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第12回 咲洲こどもEXPO 2024「ATCロボットストリート」でTANOを体験できます

第12回 咲洲こどもEXPO 2024「ATCロボットストリート」でTANOを体験できます

未来社会の実験場 みんなで考える「明日に出会える街」

令和6年10月26日(土曜日)及び10月27日(日曜日)の2日間、咲洲(南港)地区にあるATC(アジア太平洋トレードセンター)、大阪府咲洲庁舎(さきしまコスモタワー)等を主な会場として、「第12回咲洲こどもEXPO2024 ~Think SDGs 笑顔がつながる、未来をつくる~」が開催されます。
咲洲の自然環境や文化、教育施設を活用し、子どもたちの創造力を伸ばし、未来へのチャレンジを応援することを目的とした体験型イベントです。

2024年のテーマは「より良い未来へのチャレンジ」です。自然・防災・スポーツ・文化・芸術・国際交流など多様な分野の「人・もの・知恵・技術」について、こどもたちの新しい発見、好奇心の刺激となり、より良い未来へのチャレンジの第一歩になるような、イベントやワークショップが提供される予定です。

咲洲こどもEXPO2024 HPはこちら

【ATCロボットストリートとは】
実証実験を通じて最新のテクノロジーを「体験」して「学ぶ」。
そして、楽しみながら、未来社会=明日に「出会い」、「考える」。
それが、ATCロボットストリートです。

『未来社会の実験場~みんなで考える「明日に出会える街」』をテーマに、これからの社会を担うこどもたちが主役となり、最新テクノロジーの体験やワークショップ、リアルとバーチャルをつなぐ仕掛けなど、様々なコンテンツを“みて”“ふれて”“まなんで”もらうことで、未来社会について大人と一緒に考える場を目指しています。
TANOは、このATCロボットストリート内(4階特設会場 C区画)に展示されます。

TANOは、モーションセンサーを活用した福祉‧介護‧教育分野向けのゲーミフィケーションテクノロジーです。300種類以上の豊富なコンテンツを備えており、現場の声や利用者、専門家の意見を反映して開発されています。国内外の福祉施設、病院、自治体、大学、研究機関など、多くの環境で利用されており、次世代の福祉ロボットとして、楽しさを通じて福祉・介護・教育の現場で新しい可能性を提供します。

【未来のヘルスケア 「TANO」】
自然に身体が動き出す、ゲーミフィケーションテクノロジー 「楽しんでいたらいつのまにか体を動かしていた」
みんながおとなになったときに、あたりまえに!? 未来社会でかつやくするテクノロジーを体験!

TANOで遊んでいる様子
立っていても座っていても遊べます

TANOは、大阪・関西万博の「いのち輝く未来社会をめざすビジョン」に向けて、10歳若返りプロジェクトに取り組み、スポーツとテクノロジーによって繋ぎ、ゲーミフィケーションの力で生きがいを作る環境の創出を目指します。 

※令和5年度「ロボット介護機器開発等推進事業」国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)に採択「リアルサイバースポーツ環境を作るコミュニケーションロボット」

プレスリリースはこちら
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000138.000043268.html