第三者割当増資による資金調達実施のお知らせ 弊社は、「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する(ReDesign)」をパーパスに掲げるライオン株式会社(代表取締役社長・竹森 征之)を引受先として、第三者割当増資により資金調達を実施したことをお知らせします。 【第三者割当増資の狙い】 ライオン株式会社では、「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する(ReDesign)」をパーパス(存在意義)に掲げ、人々の健康で快適、清潔・衛生的な暮らしの実現およびサステナブルな社会への貢献に向け、企業活動を進められております。 当社は、モーションセンサーなどを活用し、一人ひとりの身体の動きや発声をコントロールするゲーミフィケーションコンテンツのTANOを開発・提供することにより「楽しんでいたらいつのまにか身体を動かして、健康になっていた」という体験を生み出し続けていることから、両社がより深く連携し、日々の暮らしを楽しみながらより良くしていく習慣づくりソリューションの開発を加速するため、ライオン株式会社から出資となりました。 ライオン株式会社による出資に関するプレスリリースはこちら。 https://doc.lion.co.jp/uploads/tmg_block_page_image/file/8897/20230612_01.pdf 【ライオン株式会社との取り組み事例】 ライオン株式会社は、2022 年 1 月に口腔・睡眠・運動器の 3 つの機能を「同時に」トレーニングできる「健口眠体操」を開発され、当社と共同で「健口眠体操」のバーチャルゲームプログラムを搭載した、介護施設向けトレーニングゲーム機『TANO-LT』を開発、同年9 月に販売を開始しました。 【関連情報】 ・「健口眠体操(けんこうみんたいそう)」搭載の介護ゲーム機 『TANO―LT』販売開始 https://doc.lion.co.jp/uploads/tmg_block_page_image/file/8340/20221003.pdf ・世界最大級複合型カンファレンス「SXSW2023」にライオンが初出展! 介護ゲーム機『TANO-LT』を世界に紹介 https://doc.lion.co.jp/uploads/tmg_block_page_image/file/8674/20230406_01.pdf 弊社プレスリリースはこちら。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000043268.html