SOMPOホールディングス株式会社(東京都新宿区/グループCEO執行役社長 櫻田 謙悟)とSOMPOケア株式会社(東京都品川区/代表取締役社長 鷲見 隆充)がプロデュースするリビングラボである「Future Care Lab in Japan」において、レクリエーション業務の負担軽減についての実証を行う中で、「センサー技術が体力測定業務に活用できるのではないか」というニーズを元に開発されました。 *介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム事業を活用した事例紹介 (https://www.kaigo-pf.com/livinglab/case.html)
介護施設での体力測定業務では、準備・測定・記録・データ入力・管理と手順が多く、数人がかりで時間をかけて行う必要があり、大きな課題となっていました。 そこで、これまでアナログで行っていた計測を自動化・簡素化し、スタッフの方が一人でも気軽に体力測定が行えるよう、Future Care Lab in Japanの協力の下検証を繰り返し、今回の発売を迎えました。