
家族で楽しむ未来のテクノロジー!『ファンモアタイム新宿 2025』の「スマートシティフェスタ」でTANOを体験しよう!
~ゲーム感覚で楽しく取り組む、未来の健康づくり体験~
TANOTECH株式会社は、2025年10月17日(金)~19日(日)まで西新宿で最先端のデジタルコンテンツが大集結したスマートサービスが体験できる「スマートシティフェスタ」に昨年度に引き続き出展します。今回の「スマートシティフェスタ」では、未来のまちづくりにおける「健康・福祉 × テクノロジー」の可能性を体験いただける展示を予定しており、来場者の皆さまに実際にTANOをご体験いただけます。
このイベントの詳細は以下の通りです。
イベント名:スマートシティフェスタ
日 時:2025年10月17日(金)~19日(日) 10:00~17:00
場 所:都民広場、新宿中央公園ファンモアタイムひろば、11号街路、11号街路下、4号街路
※TANOは、都民広場にてご体験いただけます。
内 容:最新のデジタルコンテンツを体感できるイベント
U R L :https://www.smartcityfes2025.metro.tokyo.lg.jp/

TANOは、非接触・非装着型センサーを活用した福祉・介護・教育分野向けのゲーミフィケーションテクノロジーです。画面の前に立つだけで身体がコントローラーとなり、運動・発声・認知機能を楽しくトレーニングできます。搭載されているコンテンツは300種類以上。現場の声や利用者、専門家の意見を取り入れて開発されており、誰でも直感的に取り組めるのが特長です。
また、本年開催中の「大阪・関西万博」では、6月~7月にかけて複数の公式プログラムに出展し、多くの来場者にご体験いただきました。
-1024x577.png)
-1024x576.jpg)
▶経済産業省・JETRO主催の「次世代医療機器等体験コーナー」では、9日間で6,000人以上が体験し、最終日には1日850人を超える参加者を記録しました。ほぼ無人での運営でも多人数を受け入れられる実績を示し、TANOの拡張性と運営効率の高さが注目されました。
▶大阪府スマートシティ戦略部による「Health-O」では、3日間で3,500人以上が参加。姿勢測定を楽しむ体験者と、それを見守る周囲の来場者が一体となって盛り上がり、イベント全体が活気にあふれる展示となりました。
▶さらに、大阪府が展開した「10歳若返りプロジェクト」では、2日間で300人以上が参加。ゲーム・測定・抽選を組み合わせた一連の体験が「楽しく続けられる」と好評を博し、笑顔あふれる場を創出しました。
これら万博での展示では「楽しみながら取り組める」「ユニークな体験の流れが面白い」と高く評価され、介護やリハビリの現場にとどまらず、大規模イベントや都市型スマートシティにおける健康づくり・コミュニティ形成にも活用できる可能性が示されています。



令和5年度には、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の「ロボット介護機器開発等推進事業」に採択され、機能強化や使いやすさの向上が進められました。センサーによる動作データの収集により、現場の効率化やスタッフの負担軽減を実現し、質の高いケアの提供を支援しています。
今回の「スマートシティフェスタ」では、実際に大阪・関西万博で展示したTANOを体験いただけます。来場者の皆さまには、未来の福祉・介護・教育を形づくる革新的な取り組みを体感いただける機会となります。
ぜひ会場にお越しいただき、次世代の健康づくりを体験してください。


プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000165.000043268.html