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「東京ケアウィーク’25内ヘルスケアJAPAN」に出展します

「東京ケアウィーク’25内ヘルスケアJAPAN」に出展します

TANOTECH株式会社は、2025年2月3日(月)~5日(水)に開催される「東京ケアウィーク’25内ヘルスケアJAPAN東京」にて最新のTANOを出展します。

2025年2月3日(月)~5日(水)に開催される「東京ケアウィーク’25」は、介護・福祉業界の最新技術とサービスを紹介する日本最大級の展示会で、<介護>CareTEX(ケアテックス)、<介護テック>Careテクノロジー、<健康施術>ヘルスケアEXPO、<介護予防>ヘルスケアJAPANの4つの専門展で構成されております。豊かな高齢社会のために、介護用品‧設備からリハビリ機器‧ロボット‧システム‧見守り‧介護食まで、介護施設‧介護現場で役立つ新 商品‧サービスを一堂に展示されています。TANOTECHは、介護だけでなく介護予防‧健康寿命の延伸を支援するヘルスケアJAPAN内に出展いたします。

このイベントの詳細は以下の通りです。
  日  時: 2025年2月3日(月)~5日(水)
          9:30~17:00(受付開始 9:00)

  場  所: 東京ビッグサイト 南展示棟(東京都江東区有明3-11-1)
  小間位置: 9-2
  内  容: 介護業界 日本最大級の展示会
  U R L: https://healthcarejapan.jp/

TANOは令和5年度にAMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)の「ロボット介護機器開発等推進事業」に採択されており、さらなる機能強化と使いやすさの向上が図られています。これにより、利用者は楽しみながら利用でき、スタッフの負担も軽減されます。さらに、モーションセンサーによるデータ収集を通じて効率的なケアが可能となり、生産性向上にも貢献します。
次世代の福祉ロボットとして、楽しさを通じて福祉‧介護‧教育の現場での新しい可能性を提供します。

TANOは、300種類以上の豊富なコンテンツを備え、現場の声や利用者、理学療法士、福祉の専門家の意見を反映して開発されています。これにより、現場での利用が容易になり、利用者の自発的な参加を促進するとともに、日常生活でのコミュニケーションを豊かにすることを目指しています。
福祉施設、病院、大学、研究機関、さらには商業施設など、幅広い場面で利用されています。

【TANOの主な特徴】

  • 身体を動かしてゲームができる:
    TANOはセンサーの前に立つだけで体がコントローラーとなり、300種類以上の運動・発声・脳活性化プログラムを非接触・非装着で楽しくトレーニングすることが可能です。
  • 司会進行スタッフの身体・精神的負担を軽減:
    TANO坊ロボットが、レクリエーション等の司会・進行を担当します。被介護者への呼びかけや運動中の応援をスムーズに行います。
  • 安心サポート:
    初めて利用する介護者・被介護者が、操作に戸惑わないように、各コンテンツの操作方法を画面とTANO坊ロボットがわかりやすく説明します。
  • 自己効力感の向上:
    被介護者の能力に合わせて、ゲームの難易度を自動調整します。
  • 新たなコミュニティの形成:
    施設の別フロア、施設間での同時対戦・協力プレイが可能です。

・介護施設等では、椅子に座ったままでも体を動かしたり、声を出したり、複数人で楽しむことができます。
・難易度調整も可能なため、麻痺のある方でも体の一部が動けば楽しめるコンテンツや、元気なシニアの方に向けたアクティブな動きができるコンテンツも豊富にご用意しています。                           ・ゲーミフィケーション を活用し、口頭では動きの説明が難しい自発的な動作を誘発することができるのがTANOの特徴です。笑顔が増えて施設内が明るくなり、会話が増えます。

施設でのお悩みやご相談に応じて、適切な提案をさせていただきますので、お気軽にお越しください。ぜひ、この展示の機会に最新のTANOを実際にご覧いただき、体験してみてください。 

TANOTECHは今後も、介護予防事業や集いの場の支援など、多方面でのフレイル対策を推進し、健康で活力ある社会の実現に貢献してまいります。

プレスリリースはこちら
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000143.000043268.html